久しぶりの実家暮らしにもようやく慣れてきた頃、それまで自転車で15分ほどかかる駅まで歩いていくことにしました。日曜日の朝ということもあったせいか、犬を散歩させている人の多さに驚きました。動物すきが高じて、ついつい時間を忘れてワンちゃんたちに見とれてしまいます。飼い主が若い男性の方とすれ違いました。
その時、ちょうどワンちゃんが便をもよおすところだったので振り向きざまに見ているとビニール袋をお知りにあてた瞬間にきちんと出すものを出していたのですよね。当たり前の光景と言えばそうかもしれませんが、飼い主のきちんとした地域社会への礼儀とワンちゃんへのしつけを見て晴れ晴れとした気持ちになりました。ペットを飼育している方の中には礼儀知らずの方もおられます。そのような人と一緒にいる動物たちは可哀想なことに他人からの目も冷ややかなものになるでしょう。飼い主自身がしっかりとした品格を持ってこそ、ペットとして買われる動物たちもどこか救われたと言えるように思います。